空にほど近い山の付近がきらきら光っている。
別荘地よりも高いところ、何があったかなと思ったら
富士山でした。
たぶん、登山者の持つ光だ。
小田原からも見えるんだなあと思ったらなんだか不思議な気持ちに。
昔、富士山に登ったときも見上げたらランタンの光が列をなして、キレイに輝いていた。
暗いうちはとても幻想的です。
帰り道に星を見上げながら、いつか夢中で見ていた夜空とはなんら変わりはないのに
自分を取り巻く環境や、自分自身も少しずつ変化している。
けどずっと変わらない芯の部分もちゃんと存在しているなあと思った夜です。
8/10から、からくり人生迷路はじまりまーす。