ごくごくたまに、ヘピニキを叩きたいなと思います。
笛を吹いて合図を出して
ひたすら叩きたいなあと思います。今日がそんな日。
けど、叩くと左手は腫れて青紫になるし
仕事にならなくなるから、できれば金曜の夜とかに叩かないと。
学生時代、「民族音楽部」に所属して太鼓を叩いていました。
別名、「サンバ部」。
民族音楽に憧れて入ったのに、サンバしかやらない部活。
僕が踊っていると勘違いした祖母は親戚連絡網に情報を流し
親戚一同が驚いたという。
なんだろうなあの一体感。
無心で叩ける。
繰り返されるリズム。
不思議な高揚感。
卒業して数年経った頃、「サンバやりたいんだけど」とバンドに誘われました。
でたなサンバ。
不思議と縁が続いています。
ギターもいいのだけど
ひたすら叩くサンバも良いものです。